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紀ブンな写真館

スナップ写真を中心に四季の風景・花を間に入れ合成写真も取り混ぜ、おでん鍋の具の様に見飽きない写真を載せたい。 どうぞご覧下さい。

写真展「街角物語」 開催中

祝 街角物語
写真はブログ「ケロケロ草」を主宰しているイラストレーターの松山コウイチ氏による祝・紀ブンな写真館 写真展「街角物語」御開催!の作品です。ありがとうございます
「街角物語」写真展は4月7日まで開催ですが、これまで、たくさん来場していただき、ありがとうございます。又、最終日までよろしくお願いいたします。
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  1. 2012/04/01(日) 15:15:53|
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吾野宿

私が西武池袋線の飯能で西武秩父線に乗り換え、秩父と飯能の中間地点に位置する吾野に初めて訪れたのは今から20年以上も前の事である。当時、ハイキングで顔振峠を訪れた帰りのコースとして吾野駅へ辿り着く途中で吾野の町に立ち寄ったことを記憶している。当時の吾野の町はダンプカーが引っ切り無しに土埃を舞い上がらせて行き交いしており、町並み沿いに流れる高麗川の護岸工事が大規模に行われて、吾野の町を通らずに秩父から飯能方面へ抜けるバイパス工事が始まっていました。町の中心部にある白鬚神社の境内には山車が出ていて、子供達が山車に乗り、太鼓や鉦で囃し立てて、その日が町のお祭りであることを知ったのでありました。あれから20年以上たった今日、日本中が大震災にみまわれ、ストレスを抱える中で、何故か、新緑を求めて、あの吾野の町をたずねてみょうと思い立ち5月の連休に訪れたのであります。ストレスを抱えた私には5月の新緑は、とても新鮮であり力強く感じられて2日間連続で訪れました。その後、3回目に訪れたのは7月でした。吾野の町は江戸時代から明治初期にかけて、吾野地域の中核地として栄え、秩父の絹を運び出す絹の道としての秩父街道を往来する商人、人足らが宿を求めて立ち寄った宿場町でありました。ましてや、民家に灯がともりだす夕暮れ時の光景は、高麗川の流れる音とまざりあい、やけに旅情をそそり、現在も昔の面影を色濃く残す建物が軒を連ねているのです。この町並も、現在では、日本中のどこの田舎でもそうであるように、人口が減り高齢化が進み、商店は店を閉め、その昔、秩父、甲州、信州、奥州へ抜ける峠越えのハイキングコースを巡るハイカーが通りすぎるだけの寂しさを感じさせる場所になっているのです。町並を町全体で復活させようと頑張っているのですが、なかなか思い通りにいかないようです。8月27日は「吾野宿まつり」が開催され、いつもなら閑散としている吾野の町並も、この日に限っては近郷近在から人々が集まり、昔の賑わいを取り戻したように感じます。夕暮れ時になれば淡い霧がまわりの山並を覆い、大通りに面した空き地には舞台が設置され、舞台上では遠方からやって来た芸人達の余興が催され、露天商には地元の人々やボランティアの応援隊が成り代わり、車を締め出した町並の大通りには、飯能からやって来たよさこいソーラン踊りの部隊が練り踊り祭りを盛り上げています。びっくりした事に、祭りが最高潮に達した夜空には打ち上げ花火が打ち上げられました。東京では同じ時間帯に、今年は一カ月遅れの隅田川の花火大会が開催されていますが、その隅田川の花火に対峙したように吾野まつりの花火も小さいながら、堂々と存在感を放し打ち上げられ、観る者の胸に強く響きます。これからも、小さな町の復活のとりくみを見守っていきたいものです。
初めての試みとして、ネット上での個展として「吾野宿」を掲載してみました。ネット上の写真はプリントの写真と異なり、色合いのみせかたが大変難しいのですが、ご覧いただいている皆様に、その一端でも感じ取っていただければ幸いです。何時の日か、写真の枚数を増やして、プリントの写真として再度ご覧いただければと思う次第で御座います。 
                                  BUN 

吾野町2

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使用カメラ:OLYMPUS PEN E-PL1S
レンズ:OLYMPUS DIGITAL ED14-42mmF3.5-5.6



[吾野宿]の続きを読む
  1. 2011/09/24(土) 22:43:39|
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からす瓜

karasuuri.jpg

冬の河原の風の中、秋の終わりに鶏卵大の赤い実を付けたからす瓜が年を越した今でさえ、まだ見ていてよと破れ目からからっぽの中身を覗かせてしぶとくぶら下がっていた。
  1. 2006/01/30(月) 22:04:33|
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ブンブン丸

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